「最初から上手にできる人なんていない。」
毎日料理を作るお母さん(お父さん)達もそうだったでしょう。
最初からおいしい料理が作れたわけではないと思います。
毎日、毎日、料理を作り、
あまりおいしくない日もあったり、
おいしく出来た日もあったり、
そういう繰り返しだったと思います。
おいしい料理を作られるようになるまでには、
たくさんの失敗をしてきたはずです。
挑戦して、失敗する。
また挑戦して、また失敗する。
失敗を繰り返してようやく上手にできるようになります。
これは、他のことにも言えます。
スポーツ、音楽、趣味、ゲーム・・・。
もちろんお子さんの勉強についても同じことが言えます。
挑戦して、間違える。
また挑戦して、また間違える。
それを何度も繰り返してようやくできるようになります。
今やっていることができないのは、
挑戦と間違えの数が少ないだけです。
だから、間違えを隠すことは、
できるようになるチャンスを自ら放棄していることになります。
「最初から上手にできる人なんていない。」
学年が上がるにつれ、お子さんは間違えを隠すようになりますが、
間違えをしたら、
また成功に一歩近づいたと思って、
お子さんを励ますような声をかけてください。
子別指導塾ココでは、お子さんの教育相談をお受けしてます。
お子さんへの声のかけ方に不安のある方は、子別指導塾ココにご相談ください。