◇とりかかり

 

 

❝Time is money.❞

 

日本語に訳すと『時は金なり』

皆さんのよく知っている「時間はお金と同じぐらい大切なものだ」

という意味のことわざになります。

 

ところが実際外国、特に欧米でのニュアンスは異なるらしい。

「時間と労働は同じ価値なので、労働時間に見合ったお金をもらう」

このような意味で使われているということです。

英語って難しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期末テスト対策に懸命に取り組む子どもたち、

その熱気で寒さも吹っ飛ぶ子別指導塾ココでございます。

そんな子ども達の様子を見ていると気がつくことがあります。

 

『とりかかり』

とりかかりが早い遅いで、学習時間に違いが出るのは当然です。

ところが問題はそれどころではありません。

 

とりかかりの早い子は、脳がよく回転する状態になるのも早いと言われています。

ですので、よい脳の状態で長く学習できます

一方とりかかりの遅い子は、

よい脳の状態になった頃には授業が終わる・・・・・・ 😥

 

 

❝Time is money.❞

学習においても『時は金なり』ですね。

いや、本当は『時は金以上』なのかも知れませんね。

そして欧米的な感覚ではこんな感じか。

『学習時間に見合った成績をもらう』

もしそうしたいのであれば、とりかかりに意識した学習を心掛けるべきです。