❝Time is money.❞
日本語に訳すと『時は金なり』
皆さんのよく知っている「時間はお金と同じぐらい大切なものだ」
という意味のことわざになります。
ところが実際外国、特に欧米でのニュアンスは異なるらしい。
「時間と労働は同じ価値なので、労働時間に見合ったお金をもらう」
このような意味で使われているということです。
英語って難しいですね!
期末テスト対策に懸命に取り組む子どもたち、
その熱気で寒さも吹っ飛ぶ子別指導塾ココでございます。
そんな子ども達の様子を見ていると気がつくことがあります。
『とりかかり』
とりかかりが早い遅いで、学習時間に違いが出るのは当然です。
ところが問題はそれどころではありません。
とりかかりの早い子は、脳がよく回転する状態になるのも早いと言われています。
ですので、よい脳の状態で長く学習できます。
一方とりかかりの遅い子は、
よい脳の状態になった頃には授業が終わる・・・・・・ 😥
❝Time is money.❞
学習においても『時は金なり』ですね。
いや、本当は『時は金以上』なのかも知れませんね。
そして欧米的な感覚ではこんな感じか。
『学習時間に見合った成績をもらう』
もしそうしたいのであれば、とりかかりに意識した学習を心掛けるべきです。